このような悩みを初心者でも、わかりやすく解説していきます。
この記事で解説する、「GitHubアカウントの作成方法」を実施すれば、プログラミング初心者の方でも迷わずにGitHubアカウントを作成する事ができますよ。
「そもそもGitHubってなんなの?」っと思っている方向けに「GitHubとは何か」→「GitHubアカウントの作成方法」の順番で解説していきますね!
また、最後にGitHubアカウントを作成後にやるべき事を伝えていきますので、ぜひ最後まで読んでいってください!
そもそもGitHubとは?
ソースコードをオンライン上で管理や共有できるサービスです!
例えば、他のエンジニアが開発したソースコードを自分のソースコードに手動で反映させるのは、とてもしんどい作業になります。
そこで、GitHubを使うことでオンライン上で簡単に反映(マージ)する事ができます!
このように、開発プロジェクトのソースコードをオンラインで管理できるのがGitHubなのです。
GitHubが必要な理由
結論、バージョン管理ができるから。
例えば開発中に追加したソースコードの影響で不具合が発生した場合、簡単に以前のソースコードの状態に戻す事ができます。
このように開発におけるリスクヘッジができるため、ほぼ100パーセント開発現場でGitHubが利用されています。
採用基準でもGitHubの知見が求められますので、まだアカウントを持っていない人は作成してくださいね!
GitHubアカウントを作成する手順
実際にGitHubアカウントを作成する手順を3ステップで解説していきます!
- STEP1:GitHub公式ページにアクセス
- STEP2:アカウント情報を登録する
- STEP3:メールに届いた認証コードを入力して完了
STEP1:GitHub公式ページにアクセス
GitHubの公式ページにアクセスしていただき、「GitHubに登録する」をクリックします。
公式ページはこちら

STEP2:アカウント情報を登録する
それぞれ「Username」「Email address」「Password」を入力し、ロボットを行ったら、「Create account」をクリックします。

STEP3:メールに届いた認証コードを入力して完了
アカウント作成後登録したメールアドレス宛に認証コードが届きます。

届いた認証コードを以下に入力し、ダッシュボードに移動したら完了です!

GitHubアカウントを作成後にやるべき事
GitHubアカウントを作成後のアクションプランがわからない方もいるはず、
ここからは、アカウントを作成後やるべき事についても少し触れていきますね!
- Gitのスキルを習得する
- できれば毎日GitHubにソースコードをアップロードする
Gitのスキルを習得する
GitHub上でソースコードを共有するには、Gitの知識が必要になります。
なぜなら、自分のPC上のソースコードをアップロードするためにGit(バージョン管理ツール)が必要になるからです。
事実GitとGitHubを利用することで、初めてチーム開発の効率化が可能になります。
もちろん、初心者の方は個人開発がほとんどでGitのメリットが感じにくいかもしれません。。。
しかし、開発現場ではバージョン管理の知見が必須になりますので、転職活動ではGitHubアカウントが必要になることもあります。
そのため、個人開発の段階からGitの操作には慣れておきましょうね!
また、以下の記事で「エンジニア転職でGitHubが必要な理由」について詳しく解説してますのでチェックしてください!

毎日GitHubにソースコードをアップロードする
可能であれば毎日ソースコードをGitHubにアップロードしましょう。
理由は、行動履歴がGitHub上に登録されるため転職活動時に勉強意欲をアピールする事ができるからです。
以下の画像が行動履歴の例です。「GitHubに草を生やす」とも言ったりします。

この草を生やす最大のメリットは、エビデンスレベルで勉強意欲をアピールする事ができます。
つまり、日頃どれぐらいGitHubを利用しているのか伝える事ができます。
とくに未経験からエンジニアに転職する際にポテンシャルが重要になります。
そのため、早い段階からGitHubにソースコードをアップロードしてどんどん行動履歴を反映させていきましょう!
最後に
今回は、GitHubのアカウント作成手順についてまとめました!
エンジニアを目指す上でGitHubアカウントは必須になと思いますので、これを機に作成していただけたら嬉しいです。
もし、わからない事やご相談がありましたらTwitterからDMしてくださいね!
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